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東北福祉大学の建学の精神は「行学一如」であり、大学院もこの精神に則って設置されています。社会福祉学や心理学は、人間や、人間と社会との関係を探求し、人々の幸せを寄与する、行と学を一体とした、いわゆる実学ということができます。      このような学問は、いわゆる自然科学の領域の学問とは異なり、数字できれいに表すことのできない「art」の部分を多くもっています。私の研究領域も、ソーシャルワークという行為を、どれだけ客観的に数量化し評価できるかというものです。言い換えれば、「art」という「技」をどれだけ「science」、「ことば」にすることができるかですが、ある実践を、どれだけ「science」にできたとしても、必ず言い表せない部分は存在するし、言い表せたと思った部分にも、また「art」が生まれます。しかし、生活に困難のある人々、生き方に悩む人たちへの、効果的で普遍的な支援方法の研究は、どんなに難しくとも続けていかなくてはならないと思っています。     2019年、国際、学際研究チームによるブラックホールの撮影成功は、アインシュタインの相対性理論を証明し、人類史上画期的な業績となりました。しかし、五千五百万光年離れた遠い宇宙での出来事は、私たち人類の生活にほとんど影響がないといわれています。一方、現実社会の抱える問題、その社会で生活する人々の抱える問題を解消するための私たちの研究もまた、相対性理論の証明と何ら変わらない価値のあるものだと思います。    東北福祉大学大学院総合福祉学研究科で、相対性理論の証明と何ら変わらない価値のある「実学を科学にする」研究をしませんか。 専攻主任のあいさつ    社会福祉学専攻主任 石附 敬 「福祉的な課題を見抜く目」と、 「その解決方法を探る研究力」を養います!  我々の社会は、人口減少・少子高齢化が急速に進み人口構造が大きく変化しています。加えて、感染症の流行や世界情勢の変化などを背景として、人々の様々な生活課題が発生しています。このような時代にあって、社会福祉学は時代のニーズに合わせて発展していくことが求められています。  本学大学院では、世の中にある福祉的な課題を見抜く目と、その実態を把握し解決方法を探る研究力を養います。社会福祉や関連領域において、実践的研究者や研究的実践者を目指す方、ぜひ本学の社会福祉学専攻で一緒に学びましょう。 特色  2023年度から、カリキュラムが変わりました!   ・対人サービスの高度専門職としての力量を高めることを目指したカリキュラムを開設しています。 ・学びの継続や学び直しにも最適な、さまざまな分野の科目を揃えています。  ※カリキュラムについては、下記の「開設授業科目一覧」をご参照ください。 ・学費の減免対象を拡大し、学び易さを追求しています。  ※詳細は、学費のページをご参照ください。 ・長期履修制度をご利用いただけます。   就労、家事、育児、介護、地域貢献等の事情により、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し、  修了することを希望する場合に、その計画的な履修を認めています。 開講授業科目一覧 開設授業科目一覧 主な担当教員 大島 巌 おおしま いわお 副学長 研究分野ソーシャルワーク/精神保健福祉論/福祉プログラム開発と評価 教員業績  実践家・当事者参画型エンパワメント評価の方法を用いて、社会福祉実践現場の課題を解決する取組みを進めて来ました。共同研究で実践家・当事者の方といっしょに研究を進めることが多く、大学院生にも加わって頂くことができます。院生の皆さんのニーズに合わせて、丁寧に論文指導をしています。  「制度の狭間」問題等こんにちの福祉課題の解決に有効なインパクトある質の高い実践研究を行う基礎的な研究力を身につける教育を行います。「プログラム開発と評価」の方法を用いて実践現場の課題を分析し、メゾ・マクロレベルの解決策を探ります。精神保健・障碍・医療福祉・地域福祉等分野を問わず取上げ、グループ学習による相互討論で研究の質向上をめざします。 代表著書 『マクロ実践ソーシャルワークの新パラダイム~エビデンスに基づく支援環境開発アプローチ:精神保健福祉への適用例から』有斐閣(単著)他 三浦 剛 みうら つよし 研究科長 研究分野障害者福祉/社会福祉調査 教員業績  障がい児者の地域生活支援,社会福祉実践の評価と数量化,社会福祉専門職養成・研修等の研究をしています。  研究は楽しいです。特に社会福祉学研究は、目の前で起きている複雑な事象を量的分析法で紐解く、一人ひとりの経験を質的分析することによって、新たな概念が抽出される。自然科学領域の研究のように明解な答えを得ることはできませんが、社会問題を分析し、解決法を考え、その評価を積み重ねることによって、徐々に目の前が晴れてくるような経験ができます。 著書・論文 「発達障がい児の早期療育システムにおける保健とソーシャルワーク-職種間連携と発達支援としての統合-」日本保健福祉学会誌,2013他 石附 敬 いしづき たかし 専攻主任 研究分野高齢者福祉/社会老年学 教員業績  重度要介護高齢者の在宅支援、認知症スティグマの低減方策など、高齢者福祉領域における利用者や家族支援に関わる研究に取り組んできました。  大学院の教育では、学問分野や研究の基礎を学ぶことはもちろんですが、皆さんが取り組みたい研究テーマについて指導教員や各領域の専門の教員の助言を受けながら、研究の形に作り上げていくプロセスが最も重要な学びの機会となります。  私はこれまで主に、重度要介護高齢者の在宅支援、認知症に対するスティグマの低減方策、特別養護老人ホームにおける利用料未払いに対するソーシャルワークの関わりなど、高齢者福祉領域における利用者や家族支援に関わる研究に取り組んできました。高齢者福祉の実践からテーマを作り、研究をすることに興味のある方はぜひ大学院で一緒に学びましょう。 著書・論文 「地域包括ケアにおける重度要介護高齢者の支援」日本老年社会科学会,2018他 阿部 裕二 あべ ゆうじ 教授 研究分野社会保障/社会福祉政策 教員業績  国民の生活問題に視点をおき、社会保障の理念を再検討し少子高齢社会、財政危機、ボーダレス社会という現実を踏まえて「社会保障の体系化・総合化」をテーマに研究を進めています。  大学院は、学部の授業のなかで、また、働いているなかで疑問や興味を持った分野を追究したい人、さらに、より高度な知識や技術を身につけ社会貢献したい人にとって、自分の視野や思考を広げることができる有意義な空間です。そのような空間で、一緒に「知の探求」をしてみませんか。 著書・論文 『新版 格差社会論』同文舘,2019他 加藤 伸司 かとう しんじ 教授 研究分野認知症ケア/高齢者心理学 教員業績 認知症ケアに係る諸問題(BPSD、家族支援、権利擁護、地域支援等)について調査研究事業、教材開発、研修企画の他、高齢者虐待防止に関する調査研究を行っています。 著書・論文 『老年臨床心理学の可能性と課題』老年臨床心理学研究,2019他 齋木 しゅう子さいき しゅうこ 教授 研究分野内部障害学/リハビリテーション科学等 教員業績  健康増進と予防システムに対する理解を深めるために、生体の機能とともにライフステージと共に変化する心身機能や社会的役割を理解し、健康で過ごすための取り組みについて福祉・医療・保健の観点からとらえ、実践的な取り組みについて論じることができるようになって欲しいです。 著書・論文 「高齢者の日常活動量と運動負荷時の血清ヒポキサンチンの変化」他 佐藤 善久さとう よしひさ 教授 研究分野リハビリテーション科学/福祉工学等 教員業績  大学での学びや実践の場で働いている中で、様々な疑問を感じ整理したいと考えながらもあっという間に時が過ぎる傾向にあります。私は海外と日本の大学院で学ぶ中で、疑問を整理する多くの視点を学ぶ機会を得ました。様々な事象を数量的データに置き換え、可視化し、理解する情報解析もその一つの手法です。何となく感じている疑問や興味を形にする機会として大学院を活用してみませんか?大学院には知的好奇心が刺激される環境がたくさんあります。 著書・論文 単著『作業療法教育評価の課題とこれから』(作業療法教育研究,2021.03)他 塩野 悦子しおの えつこ 教授 研究分野助産学/母性看護学 教員業績 研究は、現場での課題を浮き彫りにして、誰にもわかりやすく伝え、根拠に基づいた打開策を考え、社会に貢献することです。時代は常に動いているので、常に新たな研究の視点が必要です。特に質的研究は現場の声を尊重している研究方法です。 大学院であなたの研究対応力を磨いてみませんか。 著書・論文 塩野悦子,大久保功子,山田嘉明「妊娠期の初産夫婦に対する産後クライシス予防プログラムの開発と有用性」『宮城大学研究ジャーナル』1(1),p31-41,2021 菅原 好秀すがわら よしひで 教授 研究分野リスクマネジメントと法/権利擁護論等 教員業績  今現在の社会情勢はまさに予測困難な時代に突入しています。リスクは頻度と強度を変え、繰り返します。介護の現場では「介護リスク」、保育の現場では「保育リスク」、学校現場では「学校リスク」、医療の現場では「医療リスク」が発生しています。リスクが発生すると、対応によっては、被害者及びその家族は、穏やかだった表情が豹変し、不満から失望、怒りに変わり、加害者側の過失を徹底的に追及するために、裁判を起こす可能性があります。  現在の研究においては、福祉におけるリスクの分析、特に社会福祉施設における介護事故の裁判例の分析を通じて、介護事故を未然に防ぐという予防的側面と、介護事故が生じた場合の事後的な対応を個別具体的に検討し、社会福祉施設側に介護事故に対する自覚を促し、また、事故後、社会福祉施設側の視点からどのような予防的側面があるのか、介護事故防止のための新たなリスクマネジメント論の構築を目指す研究を進めています。 著書・論文 単著『リスクマネジメントと法』 (建帛社・2020)他 関川 伸哉せきかわ しんや 教授 研究分野人間医工学/リハビリテーション科学等 教員業績  Society5.0、VUCA時代、ライフシフト・ライフワーク、人生100年時代、等々、新しい言葉や定義が生まれ、正に予測不可能な時代を迎えています。また、SDGsに代表される新たな社会づくりを構築するステージに突入しています。そうした中、今まで以上に多様性を尊重し新たな社会(人々の生活)を考え、実現(協働)できる人材が必要とされています。大学院では、様々な専門分野の教員との時間を通して、多様な価値に触れることができるものと思います。 著書・論文 介助にいかすバイオメカニクス(書籍)他 高橋 誠一 たかはし せいいち 教授 研究分野地域福祉/福祉経済 教員業績  小規模多機能事業の運営と住民の地域福祉活動、 情報技術の福祉への影響を研究テーマにしています。  少子高齢化、人口減少社会といわれる今の日本で、これまで以上に福祉の役割は大きくなっていると思います。しかも、これまで有効だった福祉の仕組みでは対応できない課題も増えています。このようなときだからこそ、現状を俯瞰し、課題を掘り下げていく探求心が大切になると思います。大学院は、そのような関心を発展させ共有できる貴重な場になると思います。 共著・報告書 「地域共生社会の実現に向けた包括支援体制構築に必要な緊急一時支援に関する調査研究事業」厚生労働省補助事業、2020他 竹之内 章代 たけのうち あきよ 教授 研究分野女性・児童・家庭福祉 教員業績  認定社会福祉士制度スーパーバイザー。知的障がい児者の地域生活支援のために必要な家族への視点や地域における支援システムの必要性について研究しています。  ソーシャルワーカーとして、知的障害や発達障害といわれる子どもからおとなまでの支援を通じて、福祉人材の育成や専門職養成にかかわってきました。クライエントが地域で自分らしい生活を築いていくためには、どのような地域をつくったらよいのかという問いから、地域にどのようなシステムをつくることが必要かを研究しています。さらに、子ども・家庭・女性をキーワードとして、研究をすすめています。実践現場での疑問や問いを探求したい、そんな思いを大切にしていきましょう。 著書・論文 「地域における多機関が連携した就学支援の実際」発達障害研究,2016他 田中 治和 たなか はるかず 教授 研究分野社会福祉学 教員業績  社会福祉学及び社会福祉実践の本質的課題を継続的に考究しています。  大学、とりわけ大学院は学問の場です。学問の営みは、新しい“世界観”を拓いてくれます。学問を通して、従前の見方・捉え方を根源的に問い直し、再吟味することで森羅万象の持つ意味が変わり、生き方さえ変わるかもしれません。より深い人間理解を必須とする社会福祉実践にこそ、学問の場が望まれるのではないでしょうか。本学大学院総合福祉学研究科社会福祉学専攻はそのために存在しています。 著書・論文 「社会福祉の人間観に関する批判的考察」『東北福祉大学仏教文化研究所紀要第1号』2019他 田中 尚 たなか ひさし 教授 研究分野ソーシャルワーク 教員業績  認定社会福祉士制度スーパーバイザー。ソーシャルワーク理論における実践での応用とその評価に関する研究を行っています。  前提としている考えを再検討し、多角的に批判的に考えることを通して、見えないものを見る努力をし、その過程を基底におき、研究と福祉実践の統合をめざしていくこととする。疑問や問題意識を深め、発展させていくような学びをしていきたいと考えている。 著書・論文 「スクールソーシャルワークの展開の今日的意義」『岩手県立大学社会福祉学部紀要第15巻』2013他 都築 光一つづき こういち 教授 研究分野地域福祉/災害福祉等 教員業績  社会福祉を研究する上では、常に社会の諸問題の解決に取り組む実践のあり方を念頭に、人間の尊厳の保持の向上が図られるものとなっているかどうかが、問題意識を明確にする段階からの点検が常に求められます。それは研究者や現場の実践者の視点や姿勢とも対をなすものであるだけに、自らの視点や姿勢を形成していきましょう。 著書・論文 『現代の地域福祉』(2021)建帛社他 中村 令子なかむら れいこ 教授 研究分野慢性疾患看護/リハビリテーション看護 教員業績 保健看護学科で、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患などの慢性疾患を持つ患者の看護の講義と病院実習を担当し、脳梗塞、脳出血などのリハビリテーション期の看護に関する研究を行っています。これらの領域では、早期退院、社会復帰、自宅療養のための福祉、介護領域との連携が不可欠です。 医療・介護・福祉の専門職同士の交流による自身の専門性についての新たな発見と連携のための方策の習得ができるように皆様と考えていきたいと思います。 著書・論文 中村令子編「特集脳卒中急性期の重篤化予防と再発防止」『脳の看護実践 特集 脳卒中急性期の重篤化予防と再発防止』日総研,2017.8・9月号 萩野 寛雄はぎの ひろお 教授 研究分野政治学/社会福祉学 教員業績  大学院とは、自分の知的好奇心の赴くままに知的探求を進め、その結果として得られた自分の主張を論理的に他者に理解してもらい、更には共感してもらうための方法論を学ぶところです。社会福祉では実践は勿論大切ですが、背景となる理論や思想、供給体制などを踏まえないと単なる規範論、技術論に陥る危険もあります。「福祉」と「社会福祉」をしっかり峻別し、福祉の現場を少し高次から捉え、それを科学的に語れる術を是非とも身につけてください。過去2回のフィンランド在住歴があるので、フィンランドや北欧に興味のある方は一緒に学びましょう。 著書・論文 単著『収益事業としての合法ギャンブルの誕生-競馬、福祉、そしてIR-』 2019/12(敬文堂)他 大石 剛史おおいし たけし 准教授 研究分野地域福祉研究(地域共生社会など)、福祉教育・ボランティア学習、ケアリングコミュニティ研究 教員業績  私の専門とする地域福祉は、社会福祉のメゾ(個別支援のミクロ、制度政策のマクロの中間)領域に位置づく分野です。地域において、多様な価値観を持つ人々が、個々の福祉(幸せ)を追求しつつ、差異ある他者と共生を図るにはどのようにすればよいかを考えることが地域福祉研究の要諦だと思っています。地域における福祉サービス提供のあり方だけにとどまらず、地域の人間関係や助け合いのあり方を哲学的に考える必要もあります。  「地域共生社会の実現」が求められる中、それはどのように可能なのかを考える幅広く、奥深い学問です。ぜひ共に学びを深めましょう。 著書・論文 <著書> 1.鈴木五郎監修『入門 社会福祉学』共著 国際医療福祉大学出版会 2003 2.小林雅彦編『社会福祉の新潮流⑤地域福祉論』共著 学文社 2005 3.小林雅彦他編『地域福祉論-理論と方法—』共著 第一法規出版 2009 4.直井道子他編『よくわかる高齢者福祉』共著 ミネルヴァ書房 2010   他 <論文> 1.大石剛史(2004)「地域福祉の主体形成論に関する基礎的考察」『国際医療福祉大学研究紀要』9,2-11 2.大石剛史(2009)「主体形成を促進する福祉教育推進プラットフォームのあり方に関する考察」『日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要』16(0),53-62 3.松永 千惠子,大石 剛史(2019)「T県内の市町における重度身体障害者の障害福祉サービス受給時間数と障害福祉サービス種類に関する調査研究」『社会福祉士』(26),21-25 4.大石剛史(2022)「多文化共生のための福祉教育・ボランティア学習のあり方の批判的検討~交流・創成型多文化共生概念、越境性のボランタリズム、ケアリングコミュニティの理論を用いて~」『日本福祉教育ボランティア学習学会研究紀要』39,11-25 5.大石剛史・本橋隆文・上野晃司・松永千惠子(2022)「医療・福祉資源の乏しいA市における終末期在宅療養支援の現状と課題に関する研究~A市の終末期在宅療養に関わる専門職へのアンケート調査より~」『社会福祉士』30,4-12  他 狩野 俊介かのう しゅんすけ 准教授 研究分野ソーシャルワーク実践・方法論(精神障害を抱えた人の地域生活支援,メンタルヘルス,学校現場) 教員業績 「臨床に役立つ研究」をモットーに,これまで実践研究に取り組んできています。現在は『クライシス・プラン』が研究の中心テーマですが,臨床現場における介入研究等も機会ごとに関心をもって実施しています。  ソーシャルワーカーとして臨床に携わるなかで,自身の支援実践に根拠はあるのだろうか,という疑問から研究に関心をもちました。ソーシャルワーク実践において,経験だけでなく研究として積み重ねていくことが求められてきています。臨床で生じた疑問や問題意識を探求する方法として研究を学ぶことは,大変意義深いものだと考えています。 著書・論文 狩野俊介・野村照幸(編著)『危機がチャンスに変わる クライシス・プラン入門:精神医療・保健・福祉実践で明日から使える協働プラン』中央法規出版,2024. 狩野俊介「精神保健医療福祉臨床に携わる専門職を対象としたクライシス・プラン研修プログラムの開発と効果に関する研究」『社会福祉学』64(4),2024. 他 元村 智明もとむら ともあき 准教授 研究分野日本近現代福祉史 教員業績 「歴史は、現在と過去との対話である」と指摘されたことがあります。その援用の先には「過去を見る眼が新しくならない限り、現代の新しさは本当に掴めないだろう」とも述べられています。また、古くからある「温故知新」の諺も同様の意味を示唆するのではないでしょうか。  大学院は、自ら主体的に<思索・史策の森・杜>に分け入ることだと思います。自らの研究テーマや研究課題について真価を問い、深化を遂げ、進化できるように「問い」方を学び、心ゆくまでじっくりと向き合うことを楽しんでみてください。 著書・論文 「社会福祉の歴史研究と時期区分—吉田久一の「社会事業史研究」をめぐって—」 大谷栄一、大友昌子、永岡正己、長谷川匡俊、林淳編『吉田久一とその時代 仏教史と社会事業史の探求』法藏館,2021他 総合福祉学研究科 3つのポリシー  教育研究上の目的  本学大学院は、建学の精神に則り、人間科学に関する精深な学術の理論と応用を研究する方法を教授し、その深奧を究めて、文化の発展と人類の福祉に寄与しうる人材を育成することを目的としています。  本学の学部における一般的ならびに専門的教養の上に、さらに広い視野に立って精深な実学研究・教育の学識を授け、社会福祉学専攻においては、高度な専門知識を有する実践的研究者、または研究的実践家の養成を目的としています。また、福祉心理学専攻においては、高度な専門知識を有する人材の養成と、研究者の養成、臨床心理士、公認心理師の養成を目的としています。   アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)  すべての人がよりよく生きること(well-being)を可能にする共生社会の実現に寄与したいという熱意を持ち、社会福祉学、福祉心理学の知識・技術を高めるための研究する力、実践する力を身に付けたいという学生の入学を希望します。 カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)  共生社会の実現と人類の福祉へ貢献する人材の育成という本研究科の教育研究上の目的の下、社会福祉学と福祉心理学に関する高度な専門知識・技術と、その基盤となる理論を学修します。社会と人間にかかわる諸問題に対する視点、その解決のための方策を理論的に学修し、修士学位請求論文としてまとめます。 ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位の授与に関する方針)  現代社会とそこで暮らす人々が直面するさまざまな問題を発見、解決し、共生社会の構築をめざすための研究能力、高度な専門性を有すると認められ、修士学位請求論文の最終試験に合格した人に「修士(社会福祉学)」および「修士(福祉心理学)」を授与します。 ※続いて、社会福祉学専攻の3つのポリシーをご一読ください。 社会福祉学専攻 3つのポリシー 教育研究上の目的  本専攻は、本学の建学の精神である「行学一如」を基盤とし、「自利・利他円満」を教育の理念として、社会科学と人間科学などに関する学術の理論とその応用を研究する方法を教授し、共生社会の実現と人類の福祉に寄与しうる人材を育成することを目的としています。 教育目標  修士課程においては、社会福祉とその実践に関する科学的視点と高度な専門性を有する実践的研究者、または研究的実践家の養成を目的としています。 アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針) 1.求める学生像 (1)実学の視点をもった社会福祉実践向上への目的意識  現代の社会福祉的事象に関心を持ち、その問題を科学的に解決し、社会福祉実践の質を高めようとすることの高い目的意識を  持つ人。 (2)実学研究を遂行する能力  実践と一体を成す実学研究をおこなうための、社会福祉学とその近接領域の学問に関する基礎知識と総合的な学力を有する人。 (3)学際的な視点  社会福祉実践に必要な近接する学問領域との連携をおこなうための広い視野と柔軟かつ論理的な思考をもつ人。 (4)自己研鑽  実学研究をとおして、自らの専門性を向上させようとし、生涯にわたる自己研鑽を求める人。 (5)国際的視点  世界の社会福祉的な事象に関心をもち、その課題の分析、解決に取り組もうとする人。 2.入学前に培うことを求める力 (1)研究と実践を進めるために必要な知識・技法と論理的思考、判断力を培うことを求めます。 (2)合理的、論理的思考力、判断力そして表現力等を培うことを求めます。 3.評価の方法 「求める学生像」に適い、「入学前に培うことを求める力」を備えている人材かどうかをみるために、次の評価の方法を用います。 (1)出願書類、口述試問、筆記試験、小論文等により、総合的に評価します。 (2)多様な背景を持つ学生受入れに関して、「社会人」対象の入試を行います。 (3)特別な支援を必要とする者については、すべての入試について「受験(修学)配慮希望票」の提出により入試に支障なく取り  組むことができるように、配慮を行います。 カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針) 1.教育課程編成の方針  共生社会の実現と人類の福祉へ貢献する人材の育成という本研究科の教育研究上の目的の下、現代社会の福祉的課題、および実践的課題を科学的に分析し、それらを解決する能力を身につけるために教育課程を編成しています。 2.教育課程の構成 (1)実学としての社会福祉学理論、実践理論を認識するための科目を設置する。 (2)社会問題と人々の生活ニーズの解決に必要な近接領域との連携、協働を考えるための科目を設置する。 (3)それらを実践するために必要な研究方法に関する科目を設置する。 (4)修士論文作成のために指導教員を定めて研究指導を行い、研究構想発表、中間報告などでは、様々な領域の教員によるコメントを  交え、修士論文作成に至るまで複数の教員がかかわる指導を展開する。 ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位の授与に関する方針) 1.学生が身に付けるべき資質・能力の目標  本課程の修了生は、社会福祉実践の向上に寄与するために、社会福祉実践と社会福祉理論を科学的に追求し、また近接する領域との連携や協働のあり方を科学的に追求する能力を持った実践家および実践的研究者としての能力を身につけています。 2.学位授与の要件  修士課程の所定の科目を履修し、研究指導を受けたうえで、社会福祉に関連する学問分野の諸問題を解決するための研究力や実践力を修得したと評価するに値する成果(修士論文)を提出し、最終試験に合格した人に修士(社会福祉学)の学位を授与します。 修業年限・最長在学年限 1)修業年限:2年   ※最長在学年限:4年(最長休学期間2年を含まず) 2) 休学期間:4月から翌年3月までの1年単位   ※最長休学期間:2年 修了要件 1 )2 年以上在学し、定められた規定に従い30単位以上修得。 2 )本学の担当教員の指導のもとに作成した修士論文を提出し、審査および最終試験に合格。 学位の授与 社会福祉学専攻修士課程  修士(社会福祉学) 履修方法 1)学生は、履修を希望する科目について、指定期日までに履修登録をします。 2)履修登録後は、原則として授業科目を変更することはできません。 3)履修登録に際しては指導教員と相談の上、履修計画をたてます。 修了までのスケジュール ↑こちらをクリックしてください。 大学院便覧の閲覧 ↑こちらをクリックしてください。 研究指導の方法 ⑴ 授業科目の履修及び学位論文等の指導は、研究科委員会が定めた教員によって行います。 ⑵ 学生は原則として履修を進めるなかで自らの研究計画に基づき、前項の教員の中から指導教員を希望できます。 ⑶ 研究科は、学生に研究の進捗状況、経過報告を求め、専攻ごとに 1 年次の別に定める期間内に研究計画発表会を  開きます。 ⑷ 研究科は、学生に研究の進捗状況、経過報告を求め、専攻ごとに2年次の別に定める期間内に中間報告会を開き  ます。 題目作成、提出 ⑴ 学位論文を作成、提出しようとする者は、本修士課程に 1 年以上在学し、提出する前年度末までに所属専攻の  授業科目から20単位以上の単位を修得した者でなければ提出できません。 ⑵ 学位論文(修士論文)を提出できる期間は、入学後 4 年以内となります。 ⑶ 学位論文(修士論文)提出予定者は、1 年次の 9 月30日まで希望の指導教員名を記載して、事務室に提出します。 ⑷ 学位論文(修士論文)の提出期日は、論文を提出する年度の 1 月20日までとし、事務室に提出します。 ⑸ 学位論文(修士論文)作成要領は学位論文提出要項のとおりとします。 審査基準  本研究科では、学位審査にあたり、そのプロセスと審査に必要な要件を定めているほか、以下の審査基準を総合的に評価し、かつ学位を授与する専門分野の特性を考慮して本研究科の学位授与方針に基づき学位授与を決定しています。 区分 審査基準 研究テーマの妥当性 1 明確で適切な問題意識の下に、学術的及び社会的意義が認められる研究テーマが設定されていること。 研究方法の適切性(情報収集の適切性を含む) 2 研究テーマと当該研究領域に求められる研究方法を採用し、情報や資料の収集、調査、実験、結果の処理や分析が適切かつ十分に実施されていること。 3 先行研究を十分に理解、検討し、研究テーマとの関連および相違を明確に提示しつつ、研究がすすめられていること。 論述・論旨の妥当性 4 修士論文の構成、論述が明確かつ適切で、結論に至る論理展開が一貫しており、設定したテーマに対応した明確な結論が提示されていること。 論文作成能力 5 修士論文の体裁、語句の使用、文章表現、図表の作成法が的確で、かつ情報や文献の引用が適切であること。 成果の水準 6 研究成果は新規性または有用性が認められ、研究の信頼性が確保されていること。 過去のテーマ一覧 ソーシャルワーク展開におけるアセスメントのあり方に関する研究 2025年に対処する医療介護連携の現状と課題 知的障害者のための社会福祉の在り方に関する論考 小規模精神科単科病院における自殺ハイリスク者への介入 地元保証人等不在の方に対する特別養護老人ホームの役割と取り巻く課題~身元保証人等不在の方の受け入れ実績のある施設に焦点を当てた分析を通して~ 修了生の声  準備中 学 費 本学卒業生等 本学卒業生以外からの入学生 入学金   - 100,000円 授業料 478,000円 478,000円  施設設備資金 58,000円 117,500円 厚生費 20,000円 20,000円 後援会費 24,200円 24,200円 合計 580,200円 739,700円  ※納入方法は全納方式のほかに、入学時と9月に分割して納入する分納方式があります。   詳細は当年度の募集要項でご確認ください。  ※本学卒業生等とは、以下の方をいいます。   ①本学学部を卒業後直ちに本学大学院に進学した方    ②本学学部又は大学院を過去に卒業又は修了した方    ③本学で現に雇用されている常勤の教職員    ④本学の関連法人(社会福祉法人東北福祉会及び医療法人社団東北福祉会)の職員であり、    関連法人から、リーダー養成の一環として推薦された方    ⑤本学学生の実習受け入れ等に協力することについて本学との間で協定を締結した施設や    団体の職員であり、当該施設等からリーダー養成の一環として推薦された方    ⑥現に福祉や医療等の現場で仕事に携わっており、キャリア形成のため、本学大学院の    科目等履修生となり、スキルアップ講座又は履修証明プログラムに参加した方 奨学金制度 ○独立行政法人日本学生支援機構  経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対し、学資として奨学金を貸与するものです。  第一種(無利子)・第二種(有利子)の奨学金を受けることができます(学生の申込みに基づき選考を行い、採用の可否が決定されます)。 ○本学独自の奨学金制度  成績優秀者かつ経済的理由のため学資の支弁が困難な方を対象とした制度になります。 経済支援について ↑こちらをクリックしてください。 2024 年度入学説明会 ○日程は、次のとおりです。 ・11/11(土)   10:30~12:00  ※受付は、9:30 開始になります。  ※大学院の担当教員及び在学生の話を聞くことができます。  ※全体説明後、個別に相談を受け付けます。  ※福祉心理学専攻「臨床心理学分野」の説明会は行いません。   ○事前のお申込みをお願いいたします。  ※各日程の約一カ月前から申し込みを受け付けます。  ※下記メールアドレスあてに、ご氏名、ご希望の専攻・課程(通学制・通信制も含む)、ご連絡先(携帯電話)、   ご質問内容(任意)等をご記入のうえ、ご予約ください。 入学説明会申込メールアドレス [email protected]  ○東北福祉大学仙台駅東口キャンパスで行い、会場は当日館内にてご案内いたします。 仙台駅東口キャンパス ↑こちらをクリックしてください。 募集要項 募集要項のご請求 令和7年度の募集要項は、6月に発行予定となります。 概要等は、下記の令和6年度の募集要項を参考にしてください。 募集要項の閲覧 ↑こちらをクリックしてください。 入学試験日程 ↑こちらをクリックしてください。 資料請求はこちら アクセス 研究科・専攻 よくある質問 イベント お問い合わせ 資料請求 各種プログラム・履修制度 入学案内 ニュース 学内関係者 サイトポリシー 〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1-8-1 Tel 022-233-3111 Copyright © Tohoku Fukushi University. 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