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ENGLISH ホーム 経団連について Policy(提言・報告書) Action(活動) 会長コメント/スピーチ トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2016年8月4日 No.3281 ロードメイヤー・オブ・シティ・オブ・ロンドンのマウンテヴァンズ卿と懇談 Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2016年8月4日 No.3281 ロードメイヤー・オブ・シティ・オブ・ロンドンのマウンテヴァンズ卿と懇談 マウンテヴァンズ卿 経団連は7月15日、東京・大手町の経団連会館でロードメイヤー・オブ・シティ・オブ・ロンドンのマウンテヴァンズ卿との懇談会(座長=石塚博昭ヨーロッパ地域委員長)を開催した。ロードメイヤーはロンドンの金融街シティの行政長であり、シティを拠点とする金融サービス産業および関連ビジネスの大使として、諸外国との関係強化の役割を担っている。発言の概要は次のとおり。 ■ EU離脱後もシティは欧州最大の金融センター EU離脱をめぐる国民投票はシティの期待に反する結果となったが、われわれは英国民の決断を尊重しており、引き続き前進する。英国がEUとの新協定を検討するにあたり、焦点は、EU単一市場へのアクセスの維持と人の自由な移動の確保のバランスとなろう。 金融サービス業は英国内で全雇用の7%に当たる200万人の雇用を創出し、税収の11%に相当する年間650億ポンドの税収を生む英国経済の中心である。金融のみならず法律や保険、会計、エンジニア、海運などあらゆる分野の専門家が集まるシティは欧州最大の金融拠点センターである。1980年代には世界に先駆けて金融ビッグバンを起こすなど高い先見性を有しており、時代の変化に柔軟に適応してきた。英国がEUを離脱することになろうとも、シティの優位性は不動である。 ■ 日本とのさらなる経済関係強化を期待 日英間で構造改革やコーポレートガバナンス分野において緊密な協力が進んでいることを歓迎する。日本がコーポレートガバナンス・コードを策定したことは企業統治の強化に資するもので評価したい。法人実効税率引き下げなど日本の投資環境が改善しつつあることに世界は注目している。 日本と英国は、相互の尊重、信頼に基づく強固な関係を150年以上にわたり維持してきた。現在1300社以上の日本企業が英国でビジネスを展開しており、雇用者数は14万人超に上る。同時に、英国を代表する何百もの企業が日本でビジネスを行っており、われわれは双方向の貿易投資関係を構築している。こうした強固な関係がEU離脱によって揺らぐことはない。英国は引き続き、ビジネスに対して開かれていることを約束する。 【国際経済本部】 「2016年8月4日 No.3281」一覧はこちら Action(活動) 週刊経団連タイムス 連載・シリーズ記事 バックナンバー 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 定期購読のお申し込み ページトップへ 経団連トップ 経団連について 経団連とは 会長挨拶 役員名簿 委員会一覧 会員一覧 電子公告 事務局 関連組織 Policy(提言・報告書) 総合政策 環境、エネルギー 経済政策、財政・金融、社会保障 CSR、消費者、防災、教育、DEI 税、会計、経済法制、金融制度 労働政策、労使関係、人事賃金 産業政策、行革、運輸流通、農業 経済連携、貿易投資 都市住宅、地域活性化、観光 国際協力 科学技術、情報通信、知財政策 地域別・国別 会長コメント/スピーチ 会長コメント 記者会見における会長発言 会長スピーチ Action(活動) 月刊経団連 お知らせ ご意見・ご要望 個人情報保護 著作権、リンク等について リンク 表示:パソコン | スマートフォン Copyright © 1995-2024. Keidanren. All Rights Reserved.

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