【2024年3月最新】オンカジ入金不要ボーナスおすすめ ...

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

--> 日本語 English 中文 グループ全体 このサイト内 ナビゲーションメニュー 企業情報 技術・製品情報 株主・投資家情報 採用情報 トップ お知らせ 当社グループが推進する再発防止策の進捗について 経営・その他 当社グループが推進する再発防止策の進捗について 2019年5月9日 株式会社神戸製鋼所 当社及び当社グループ会社における不適切行為に関しまして、お客様、お取引先様、株主様そのほか多数の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしておりますこと、改めて深くお詫び申し上げます。 当社は、2018年3月6日付「当社グループにおける不適切行為に関する報告書」にて、外部調査委員会の調査によって明らかになった事実関係とその原因分析及び再発防止策を公表致しました。当社としましては、再発防止策で挙げたそれぞれの施策を着実に実行していくために、社長をリーダーとする「信頼回復プロジェクト」を2018年4月に立ち上げ、再発防止策の実行部隊として各分科会及びタスクフォースを組成し、具体的な活動を推進しています。 これら再発防止策の進捗状況をモニタリングする組織として、外部有識者により構成された「外部品質監督委員会」を設置し、外部の客観的な視点からのフィードバックを再発防止策に反映してまいりましたが、同委員会の活動は、2019年3月28日に最終意見を当社に対して提出したことをもって終了し、本活動は新たに設置された「品質マネジメント委員会」に引き継がれております。 当社といたしましては、「品質マネジメント委員会」の下、引き続き品質を第一とする姿勢で再発防止に努めてまいります。 再発防止策の進捗状況については、2019年3月29日に報告させていただいておりますが、改めて現時点での進捗を報告させていただきます。 尚、今後の進捗状況については、半期に一度の間隔で当社ホームページを通じて公表させていただく予定です。 【再発防止策の進捗状況(概要):「別紙資料」で詳細説明しております。】 【2019年3月29日の公表時からの更新・進捗箇所については、下線を入れております。】 1.ガバナンス面-品質ガバナンス体制の構築 1)グループ企業理念の浸透:社長による対話活動をこれまで行ってきたライン長クラスとの対話に加え、2018年11月以降は各事業所の係長・職長クラスとも実施。2019年4月末までの間にのべ42事業所・拠点、55回実施。全社員に対する「社員意識調査アンケート」(2018年7月実施)」の結果を2018年12月に全社員に報告。2018年10月より各部単位での「語り合う場」をスタートさせ、コミュニケーション活性化に向けた活動を開始。風化防止の施策として新たに学習施設の設置に着手(2019年6月完成予定)。当社が最終報告書を公表した3月6日を『KOBELCOの約束の日』として制定。 2)取締役会のあり方:2018年6月21日に開催された株主総会の決議を経て、当社全体のコーポレートガバナンス体制を変更。 3)リスク管理体制の見直し:新たにコンプライアンス統括部を2018年4月1日に設置。グループ全体のリスク管理強化に向けた各種施策を実行中。コンプライアンス意識調査アンケートの結果を2018年12月に全社員に報告。 4)事業部門の組織再編:事業強化を目的とした組織のあり方について検討中。 5)グループ会社の再編:グループガバナンス強化に向けて、各グループ会社のリスク管理やガバナンス体制について整理。一部のグループ会社については具体的な強化策の検討に着手。 6)事業部門間の人事ローテーションの実施:事業部門間の人事異動は個別単位で適宜実施済み。また人材育成、組織の活性化、相互連携の強化を目的としたローテーションのルールを策定済み(2019年1月)。2019年4月から運用開始。 7)現場で生じる諸問題の掌握:品質キャラバン隊による現場の困りごとを吸い上げる活動を開始し、2018年度は合計113拠点を訪問。2019年度も活動を継続。 8)品質憲章の制定:2018年2月制定済み。 9)品質保証体制の見直し:本社・事業部門・製造所/工場の各階層での品質保証体制の見直しは完了。今後、グループ会社へも展開。 10)事業管理指標の見直し:経済性、顧客満足度、社員意識、安全、品質安定性、環境負荷、法令・契約順守の観点での各事業指標の設定を完了。2019年4月からの順次運用を開始。 2.マネジメント面-品質マネジメントの徹底 1)品質マネジメントの対策:品質統括部を設置し、新たに「品質ガイドライン」を制定。2018年5月より運用を開始。グループ品質リーダー会議を日本・中国・東南アジア・米国でそれぞれ開催。今年度以降も継続的に開催する計画。 2)品質保証担当人材のローテーションと育成: 品質保証人材マップの作成、品質に関する教育プログラムの体系化に着手。 3)品質に係る社員教育:神戸製鋼所及び国内グループ会社のライン長(約600名)を対象に品質・コンプライアンス研修を実施完了。海外グループ会社でも展開を開始。 4)本社による品質監査:品質統括部による品質監査を2019年3月末までに対象117拠点すべてを実施。2019年度も継続。 3.プロセス面-品質管理プロセスの強化 以下の項目を推進すべく、当社グループの「品質ガイドライン」を制定し、運用を開始。【2018年5月1日】 1)試験・検査データの不適切な取り扱い機会の排除及び出荷基準の一本化:2020年度末(2021年3月末)までに約1,800件の試験・検査装置の自動化を計画(2018年度末までに約40%が完了、2019年度末までに約80%完了見込み)。 2)工程能力の把握と活用(素材系):求められる規格に対して製造プロセスの品質のばらつきの度合いを把握する。アルミ・銅事業部門では検査データの可視化(グラフ化/指数化)を推進中。 3)新規受注の際の承認プロセスの見直し:アルミ・銅事業部門では2018年度下期から実行/試行を開始。 4)製造プロセス変更時の承認プロセスの見直し 5)設備投資における品質リスクアセスメントの推進:一部の事業所では、品質リスクを影響度、発生頻度、検出率等から定量的に評価し、品質関連設備投資の判断を開始。2019年度から重要な設備投資については、品質リスクアセスメントによる投資判断に活用。 各拠点の改善状況について今後継続的にモニタリングするとともに、品質監査を通じて運用状況の現地確認を行う。 (印刷用)当社グループが推進する再発防止策の進捗について (別紙資料)当社グループが推進する再発防止策の進捗について 関連リンク 当社グループが推進する再発防止策の進捗について(2019年3月29日) 当社グループが推進する再発防止策の進捗について(2019年2月5日) 当社グループが推進する再発防止策の進捗について(2018年10月30日) 当社グループが推進する再発防止策の進捗について(2018年8月1日) 当社グループにおける不適切行為に関するご報告(2018年3月6日)   Facebookでシェア Twitterで共有 メールで共有 印刷する ページトップへ Kobelcoを知る 製品を探す 経営情報を見る 拠点を訪ねる 検索 サイトマップ | 個人情報等の保護について | 本ウェブサイトについて © KOBE STEEL, LTD. 1995-2024

ホットニュース

188betglobal 【2024年3月最新】オンカジ入金不要ボーナスおすすめ ... linkvào188betzokb オンラインカジノ・Gold-Rush Casino 【全レビュー ...
Copyright ©【2024年3月最新】オンカジ入金不要ボーナスおすすめ ... The Paper All rights reserved.